エポキシ樹脂注入

 

エポキシ樹脂注入とは

エポキシ樹脂注入とは
 
 
鉄筋コンクリート構造物、俗にいうRC造は、時の経過や天災等により、外壁にひび割れ、欠損、浮き等の欠陥が生じてきます。
こうした欠損部に、注入剤を注入することにより、建築物の耐久性を向上させることができます。
この場合に注入するのが、エポキシ樹脂です。
 
 
   



ハンマー打診・外壁浮き部屋確認し、マーキングしているところです。
 
 
 
 
ドリルにて、注入孔の穴を開けているところです。
 




注入を清掃します。
 




エポキシ樹脂注入状況です。
 




最後に、ステンレス全ネジピンを挿入します
 
>>クラック補修(亀裂が入った場合の補修事例)




クラックを、クラインダーにてVカットにします。
 




Vカット後、清掃します。
 




プライマー(接着剤)を塗布します。
 




弾性エポキシ材充填します。
 




仕上状況です。
 
>>シリンダー工法

 
シリンダー工法とは注射器のようなものにエ
ポキシ樹脂を入れ、それにゴムをひっかけゴ
ムの縮む力によって、ヘアーラック(細い亀
裂)の奥底にゆっくり注入する方法です。
20cmごとに1本注射器を設置し注入します
株式会社匠水
〒330-0842
埼玉県さいたま市大宮区浅間町1丁目218-1
TEL.048-729-6231
FAX.048-729-6232
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