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ウレタン塗膜防水

ウレタン塗膜防水とは


ウレタン塗膜防水材とは、主剤であるイソシアネートと硬化剤ポリオールの2液を現場で攪拌させ、その硬化によって防水層を形成させる材料を指します。特長としては、シームレス(継ぎ目のない)な防水層が容易に可能であること、下地に対しての亀裂追従性に優れていること、塗り防水の為、様々な形状の下地に対応が可能であること、 美しいカラー仕上げが可能であること、 耐候性・耐寒性に優れていること、部分補修等のメンテナンスが簡単などさまざまな特長を持っている。
  施工方法もローラー、金鏝、吹きつけなどがあり、膜厚の確保によってもさまざまである。また仕様も密着工法や通気緩衝工法などがあり現場の工期にも充分な対応をとることができる材料である。




 
下地(コンクリート)の凹凸を調整。
清掃後の状況



 
下地(コンクリート)の乾燥状態を確認しプライマー(接着剤)をローラーにて塗布


 
プライマー塗布後オープンタイム
(乾燥時間)を確保した後
下の写真のようにウレタン樹脂を塗布
 
https://takumi-m.jp/files/libs/12/201410171521264723.jpg    https://takumi-m.jp/files/libs/13/201410171522007297.JPG
 



 屋上ウレタン防水仕上がり状況です

(アーバンルーフCS-3工法)
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